Traderstrustに口座を開設するための6つのステップとは?

多くの海外FXブランドの中でも、今、グイグイと成長を見せているのが「Traders Trust」

Traders Trustは2009年に操業をし、今年で9年目の中堅ブローカーです。Traders Trustは取得が最も難しいとされている英国FCAライセンスをとり、世界中でも信頼性・安全性は海外FXの中でTOPクラスとしてよく知られています。

また、FXには少額の資金で大きな利益を得られるように「レバレッジ」というシステムがあります。

このレバレッジが日本のFXブランドでは最大25倍かけれるのに対して、Traders Trustでは最大500倍までかけることができるといった強みがあります。他の海外FXブランドでも最大300〜400倍です。

そんなTraders Trustですが、「新規口座開設の方法がわからない」とか「そもそもやり方が難しそうで始められない」と悩んでいる人はいませんか??

どうせFXを始めるなら、安心・安全なブランドを選びたいですよね!

そこで今回は「Traders Trustの新規口座開設の流れ」を、実際に私自身が一緒に登録しながら説明していきます。

 

これからTraders Trustで新規口座を開設しようと考えている人は是非、この記事を参考にしてみてください!

Contents

はじめに

まずはじめに、Traders Trustにログインするためには「新規口座開設」をする必要があります。

Traders Trustの新規口座開設は約5〜6分ほどで完了し、審査も早い場合で1営業日以内に口座開設が完了するため、当日の夜にはTraders Trustにログインして取引を行うことができます。

新規の口座開設はとても簡単なのでこれから説明する手順にそって、一緒にやっていきましょう!

『Traders Trustの新規口座開設はこちらから』

→『Traders Trustのホームページ(http://traders-trust.com/ja/)』から新規口座開設が行えます。

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ1 口座開設までの流れ

ライブ口座開設

まずはTraders Trustのホームページから「ライブ口座開設」をクリック。

※この時に右上の「デモ口座開設」を選んでしまうと、リアルトレードを行えなくなってしまうので気をつけましょう。

TAKER
デモ口座とは、FXを提供している会社が一般向けに無料で提供しているサービスのことで、仮想マネーを利用して実際の取引を体験できるものです。取引自体は本物となんら変わりなく、違うのはリアル世界のお金か仮想のお金ということだけです。

基本情報の入力

ここでは口座開設を行う前に「あなた」の基本情報の入力をします。

基本情報の入力をすることで口座開設の「仮登録」を行うこととができます。

基本的な情報なのであまり力を入れずリラックスして入力しましょう。

※メールアドレスに誤りがあると「新規口座開設について」のメールが届かないので気をつけましょう。

→お名前と苗字は英語の「アルファベット文字のみ」を用いて記入すること。
→Eメールアドレスは「半角入力」で記入する。
→居住国は特に理由がない場合は「JAPAN」を選択する。

全ての記入が完了したら「サインアップ」をクリック。以上で仮登録は完了です。

メールの確認

ここでは上記で記入した「仮登録」の確認を行います。

サインアップのボタンをクリックしてから5分以内にTraders Trustから「確認メールが」届きますので、メールをしっかりと確認しましょう。

※メールが届かない場合は仮登録の際にメールアドレスに間違えがあった可能性があるので、イチからやり直すことをオススメします。

このメールが確認できたら一番下に記載されている、「メール認証」をクリックして、パスワードの設定に進みます。

 

パスワードの設定

ここでは「あなた」が新規口座開設後にTraders Trustへのログインの際に使っていくパスワードの設定を行います。

→パスワードは「半角英数字8文字以上」で入力してください。
※こちらは、これからログインする際に使用しますので、控えを取っておきましょう。

→パスワードの確認のため、同じものを「2回入力」します。

パスワードの打ち込みが終了したら、「新しいパスワードを設定」をクリックして次に進みます。

以上で口座開設までの流れは終了です。

これからは本格的に「新規口座開設」に向けて情報入力や必要書類の提出を行います。

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ2 個人情報詳細

ステップ2では「あなた」の個人情報、連絡先情報、雇用状況、最終学歴について記入していきます。

個人情報や連絡先、住所などのとても大切な記入なので、運転免許やパスポートなどと照らし合わせながら入力していくといいでしょう。

 

それぞれの項目について詳しく説明していきますが、誤字や脱字があるとログインできなくなってしまう場合があるので気をつけましょう。

※特にメールアドレスの欄はコピー&ペイストではなく自分で打ち込むようにしましょう。

 

個人情報

ここでは「あなた」の基本的な情報を入力してください。

個人情報の入力はいたってシンプルで他サイトなどと同じように入力していきます。

ここでは「あなた」のタイトル(性別)、お名前、苗字、生年月日を選択&記入します。

※個人情報の入力は全て「半角ローマ字」で行なってください。

※あとで身分証明書などの書類を提出するときに「名前」を確認されることがあるのでスペルミスなどに気をつけましょう。

→タイトルは「Mr、Mrs、Ms、Miss」のうちから1つを選択します。
・Mr.→未婚既婚関係なく男性
・Mrs.→既婚女性
・Ms.→未婚既婚関係なく女性
・Miss→未婚女性

→お名前と苗字は「半角ローマ字」運転免許証やパスポートに記載されているものを記入します。

→生年月日は左から「日/月/年」の順で選択します。
(例)1月→Jan、2月→Feb、3月→Mar

 

連絡先情報

ここでは「あなた」の住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先について記入していきます。

※住所の記入もローマ字表記で「アルファベット」を用いて記入すること。

⇒住所の記入は全て「半角数字・ローマ字表記」で行う。

→居住国は特に理由がなければ、もともと選択されている「JAPAN」でOK!

→郵便番号は「ハイフン(-)」をつけて半角文字で記入する。

→都道府県、市区町村は「番地→町、村→市区町村→都道府県」の順で記入する。
(例)東京都豊島区巣鴨13ー31−8の場合は「13-31-8, Sugamo,Toshimaku, Tokyo」

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住所を英語表記で記入する方法がわからなかったら、日本語住所を英語表記に変換するWebサービス「JuDress」を使ってみよう!

→電話番号は「+81」から始め、始めの「0」を抜いて記入する。(例:+8190123456)

→メールアドレスはほとんどの場合がもともと記入されていて変更できませんが、空白の場合は「仮登録時に使用したアドレス」を記入します。

 

雇用状況

ここでは「あなた」の現時点での雇用状況、業種・職種、年収、総資産、総資金、資金源を記入・選択します。

雇用状況等の入力は新規口座開設においてそこまで大切なものではないので、気楽に選択しましょう。

①雇用状況

ここでは「あなた」の雇用状況、業種、職種について選択します。

※深く考えて選択する必要はありませんので安心しましょう。

→雇用状況は「就業者」「自営業者」「無職」「定年退職」「学生」のうちから1つを選択します。

→業種・職種は「あなたの職業」に一番近いと思うものを約30種のうちから1つずつ選びましょう。

 

②年収・総資産額・総資金・資金源

ここでは「あなた」の年収、総資産額、総資金、資金額について選択します。

※金額等の選択は全て日本円ではなく、ユーロ(€)換算なので気をつけましょう!
→1ユーロは約125円です。(2018年08月17日現在)

TAKER
日本円(¥)をユーロ(€)にしたいときは、自動で変換してくれるサイト「CURRENCY. X.COM」を使ってみてください!

→「年収、総資産額、総資金」はそれぞれだいたいの額を選択する。

※あとで証明書等の提出を求められたりすることはないので安心して選択してください。

→資金源は「給料」、「年金」、「相続」、「貯蓄」、「取引利益」のうちから1つを選択する。

 

③学習

ここではあなたの「最終学歴」についての選択をします。

最終学歴は以下のうちから1つを選択してください。

・高等教育⇒高校卒業者
・学士号⇒大学卒業者
・修士号⇒大学院卒業
・博士号⇒博士課程終了者

※どの選択肢にも当てはまらない、または最終学歴が中卒のかたなどは「なし」を選択します。

 

全ての記入・選択が終わったら一番下の「保存」をクリックします。

以上でTraders Trustに新規口座を開設するための「個人情報詳細」の記入は終わりです!

 

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ3 取引経験

 

ここでは「あなた」の投資経験について選択します。⑴外国為替取引経験、⑵指数商品取引経験、⑶株式取引経験、⑷商品先物取引の経験年数をすべても「なし」「1-2」「3-5」「5-10」「10年以上」の中から1つ選択します。

それぞれの取引経験年数は「おおよそ」で大丈夫です!!

⑴外国為替経験

ここでは「あなた」の外国為替経験の経験年数を「なし」「1-2」「3-5」「5-10」「10年以上」の中から1つ選択します。

⑴外国為替取引とは
外国為替取引とは異なった国がそれぞれの国の通貨を用いて取引を行うことです。Traders Trustや他の国内・海外FXも外国為替の1種で、変動相場レートと呼ばれるものを利用して差益を出すことによって行われる取引です。他にも国内外の株価や金価格など、 金融商品の差金決済による通貨の売買を行う取引のことです。外国為替取引にはFX以外にも外貨預金や外貨MMFといったものがあります。

⑶株式取引経験

ここでは「あなた」の株式取引経験の経験年数を「なし」「1-2」「3-5」「5-10」「10年以上」の中から1つ選択します。

⑵株式取引経験とは
株式取引とは株式投資のことで、会社を設立・保持するためにお金を投資することによって「配当金」といった形で利益を得ることです。投資をする人を「株主」と呼びます。株主は会社の方針や重要事項を決定する「株主総会」に出席する権利を持っています。

⑷商品先物取引

ここでは「あなた」の商品先物取引の経験年数を「なし」「1-2」「3-5」「5-10」「10年以上」の中から1つ選択します。

⑷商品先物取引とは
商品先物取引とは、主に貴金属や米、とうもろこし、ガソリンなどの商品(モノ)に投資をすることです。有名な銘柄では「日経225」などがあります。株との違いは、少額の金額で大きな取り引きをすることができるということです。

 

4つの質問

 

ここでは「あなた」がTraders Trustでの口座開設後の取引に伴う「リスクについての理解や口座開設の理由」どを質問されます。

質問には適切な回答をしないと口座の開設が正常に行われない可能性があるので気をつけましょう。

これから質問内容と適切な回答方法を紹介します。ぜひ参考にして見てください。

Q1:証拠金取引には、高いレベルのリスクが伴うことを理解されていますか?
A.「はい」

 

Q2:お客様は、政府高官(PE)など公的に高い地位を有する人物に該当しますか?
A.「いいえ」
ここで「はい」を選択してしまうと口座の開設ができない可能性があるので気をつけましょう。

 

Q3:お客様は破産申請・破産宣言を受けたことがありますか?
A.「いいえ」
→Q2同様、「はい」を選択してしまうと口座の開設ができない可能性があるので気をつけましょう。

 

Q4:口座開設の理由をご教示ください。

A.Q4の回答は「投機」「両建て」のどちらでも構いません。

 

頻度

ここでは「あなた」のFXにおける取引の頻度を選択します。

→FXの取引頻度は「行ったことがない」「日々」「毎週」「毎月」のうちから1つを選択します。

→全ての選択が終了したら、「保存」をクリックして次のステップに進みます。

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ4 同意書

ここでは「あなた」がこれからTraders Trustで取引を行うために必要な項目に同意をします。

同意内容はとてもシンプルなものなのでリラックスしながらチェックを入れましょう。
※ここで全てに同意をしないと口座の開設が行われない場合があるので気をつけましょう!

<同意項目>
① 私は、18歳以上であることを確認します。

②私は、通貨ペア並びにCFD商品を取引する際に発生するリスクについて理解しています。

③私は、以下一覧に示されているすべての法的書類を熟読し十分に理解したものとして合意いたします。
(以下省略)←8つの項目にしっかりと目を通してから同意しましょう。

→全ての項目にチェックを入れたら『次へ』を押して次のステップへ進みます。

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ5 運用口座

 

ここでは「あなた」がTraders Trustで取引を行うために必要な運用方法・情報について選択をします。

あとで変更することのできる項目もありますが、大切なものなので集中して選択するようにしましょう。

口座の通貨

ここでは「あなた」がTraders Trustで取引する口座の通貨を選択します。

→特に特別な理由がない場合は「JPY」を選択しましょう。

 

口座通貨、口座タイプ、レバレッジ

ここでは「あなた」のTraders Trustの口座の運用タイプを選択します。

→タイプはそのままの「Live」を選択してください。
(デモ口座などを開設したい方はTraders Trustのホームページからデモ口座開設をクリック)

→口座タイプは「Forex account」「Low spread」「ECN」のうちから1つを選択します。

→口座通貨は特に理由がない限り「JPY(¥)」を選択します。

→レバレッジは自分の好みで「1:50」「1:100」「1:200」「1:500」のうちから1つを選択します。

FX特有の「レバレッジ」とは
レバレッジは少ない資金で大きな金額の取引をできることです。
例として、1万円の証拠金に対して100万円分の建玉を保有した場合、レバレッジの比率は「1:100」になります。
FXの良さとは、この「レバレッジ」を使用することができることです。たとえ、スタート時の資金が少なかったとしても最終的に大きな利益を得ることができるのです。また、500倍のレバレッジを利用することができるのは海外口座を含めてもTraders Trustだけです。(日本では25倍のレバレッジ制限があるので、少額の取引にはオススメです。)

 

 

〜Traders Trustに新規口座開設するためのステップ〜 ステップ6 書類

Traders Trustでは新規口座開設にあたって「本人確認書類」が2種類必要になります。

ここでは『身分証明書類』『住所証明書類』 をそれぞれ1点ずつ提出します。

※どちらも有効期限や発行日に指定があるのでしっかりと確認しましょう。有効期限を過ぎてたり発行日が半年以上だと認証してもらえない可能性があるので気をつけましょう。

⑴身分証明書類

・自動車運転免許証
・パスポート写真付き
・マイナンバー

→上記のうちから1つを提出する必要があります。

⑵住所証明書類

 

・各種健康保険証
・各種公共料金の請求書・領収書
・電話料金の請求書・領収書
・各種銀行・クレジットカード会社の利用明細書・請求書
・住民票・印鑑登録証明書
・納税関係書類

→上記のうちから1つを提出する必要があります。また、請求書類等は『発行日より6ヶ月以内』でないと認証してもらえません。気をつけましょう。

 

⑶デビット/クレジットカード

ここでは「デビット、クレジットカード」を提出する欄がありますが、この2つをアップロードする必要はありません。

 

<必要書類の提出方法>

①それぞれの「ファイル選択」をクリックする。

②アップロードしたい写真を選択して「開く」をクリックする。

→アップロードする写真は携帯やスマホで撮ったものでも認証可能です。

③それぞれファイルをアップロードしたら「書類をアップロード」をクリックして完了。

 

ここで『2つの書類の提出』が終わったら、Traders Trustの新規口座開設の登録は全て終了です。

通常であれば、新規の口座開設はで1営業日以内に完了し、Traders Trustからの確認メールが届きます。そして、当日の夜にはTraders Trustにログインして取引を行うことができます。

 

まとめ

今回はTraders Trustの新規口座開設方法についてお話ししました。いかがだったでしょうか。

多くある海外FXブランドの中でも、Traders Trustは安心安全+最大500倍のレバレッジといった強みがあります

不労所得の中でもFXは多少の資金で大きな額を動かすことのできるジャンルの1つです。しかし、ログインよりも前の段階で止まっていてはチャンスもないですよね。。

Traders Trustの口座開設方法は、他のFXブランドに比べて多少複雑ですが、手順通りに進めていけば心配いりません!!!

どうしても手順通りに口座を開設してもログインできないときは、気軽にTraders Trustのサポートセンターに連絡してみましょう。Traders Trustには日本人スタッフもいるので是非活用して楽しいFXライフを送りましょう〜〜

Traders Trust 日本語サポート
・メールアドレス:japansupport@traders-trust.com
・電話番号:+0035725207000(キプロス)(取り次ぎは英語の可能性あり)
・夏時間:平日13~22時(日本時間)
・冬時間:平日14~23時(日本時間

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