お金が1000万以上貯まる賢い人の7つの貯蓄術を公開

今日は、お金を貯める方法について解説していきます。
不労所得を構築する上で、元手となるお金を確保することは、
非常に大切です。

お金に困っている人の殆どすべての人が、
正しいお金の貯め方を知りません。
この記事ではほぼ全て網羅的に書いてありますので、
最後まで飛ばさずにお読みください。

また、貧乏だから、所得が低いから、
自分はお金を貯めるのが無理と思っている人も、
大きく勘違いをしております。

生活に困窮するほど困っている人は別ですが。

お金を貯めるコツは、収入と支出のバランスをとることです。
大事な点は貯蓄の意識を持つことです。

勿論、貯蓄がない人でも、不労所得構築は可能ですが、
不労所得を構築した後はそのお金を貯めて、
さらに投資に回すという好循環を作っていく必要があります。

基本不労所得の構築は、自分が働かなくても、
お金を得る仕組みづくりのことですので、
収入アップに繋がります。

逆にお金を貯める方法は、資産の形成方法です。

不労所得構築とお金を貯める方法の両輪で資産形成を進められるようになりますと、
効率よく、お金を貯めることが出来るようになります。

お金をしっかりと貯める方法を学んで、
自分の収入や資産を増やすときに使える生き金を、
是非とも準備しておく習慣をつけていきましょう!

Contents

お金が貯まらない人の傾向

お金が貯まらない人の傾向について書いてみます。
どれかに該当するものがあったとしたら、是非見直して、
お金が貯まる体質への切り替えをしていきましょう

クレジットカード支払いで自分が何にいくら使ったかを全く把握していない

一番お金が貯まらないパターンです。自分がほしいときに、
ほしいものを衝動買いしてしまい、しかもいくら使ったか、
把握してないケース。または、買っても忘れてしまうケースもあったり。

ブランド品などの支払いがあとに伸ばせるからとか、
リボ払いを当たり前のように使ってしまうのもお金が全く貯まらない王道パターンです。

リボ払いをもし使っているとしたら、絶対に辞めましょう。
金融に関する知識がなさ過ぎます。

リボ払いで支払いしている金利は大体各社ともに15%と、
物凄い高い金利を取られております。

  • 楽天カードのリボ払い金利:15.0%
  • 三井住友カードのリボ払い金利:15.0%
  • エポスカードのリボ払い金利:15.0%

分割で毎月の支払い額を抑えられるからという安易な理由で、
だまされないようにだけ注意してください。

クレジットカードとリボ払いがあれば、
支払いが抑えられるから収入以上に色々買い物が出来る

ともし、考えている人がいたら、即効で辞めてください。
支払い総額が膨らみいつまで経っても、お金を貯めることが出来なくなります。

クレジットカードの分割決済を利用する場合は、
金利を常に気にするようにしましょう。基本は使わない、
もしくは金利がかからない2分割までを使う形にしてください。

リボ払いは借金と同じです。

しかもお金に困ってる状態で、
住宅ローンの15倍もの金利を取られてしまう悪しき制度です。
この記事を読んだ人は、リボ払いは二度と使わないと硬く誓ってください。

あれもこれもと欲しいものを衝動買いして大切にしないで、無駄にする

次に多い、お金が貯まらない人の傾向はこれです。

ブランド品、時計、洋服、靴、趣味の道具等、
買った傍から、使わずにタンスの肥やしにしてしまう人は、
お金を貯めることはとても難しいです。

また、情報商材を買う人の中には、
ノウハウコレクターと言われる、高い買い物はするものの、
全くやらないで無駄にしてしまう人が少なくありません。

買った瞬間はやる気に満ち溢れているのですが、
その瞬間の興奮が冷めたら、全く興味を失って、
他のことにお金を使うようになるパターンです。

お金を活きた形で使うことが出来てない人、
とも言うことが出来るでしょう。

基本使ったお金を無駄にしない人は、
その使ったお金から得られる経験を通じて、
さらに収入アップや貯蓄を増やすことが出来るようになってます。

自己成長や、自分のパフォーマンスを上げるための投資として、
お金を使ってもその見返りを十分に受け取って、
活かせる人は、お金をどれだけ使っても、またお金が貯まります。

逆に、お金を使ってもそこから学ばず、買ったことすら忘れて、
無駄にしてしまう人は、お金をどんどん失いますので、
お金を貯めることは出来ません。

ケチになれとは言いません。
が、お金を無駄に使うことは辞めましょう。

浪費は本当に最悪なお金の使い方になります。

実力以上の見栄を張ろうとして、お金を使ってしまう

サラリーマンや人づきあいがある人は、
ある程度は仕方ない話だと思いますが、
周りに対する見栄として、本来使わないでいいお金を使ってしまう人も多いです。

こういう人もお金が全く貯まりません。

ある程度の地位があったとしても、
残念ながらサラリーマンで子供が複数人いる方は、
殆どお金を使うことが出来ないと思います。

そーいう人は、見栄よりも実を取ってください。
サラリーマンとして出世したとしても、
収入の増加は雀の涙程度しか増えません。

そんなことに使うくらいなら、
お金を貯めて、自分の収入を増やすことに、
お金を活かして下さい。

また、多少稼げてる人に多いのが、
キャバクラなどで女性に使ってしまうパターンです。

それとブランド品に無意味にお金を突っ込む人ですね。

本気で死に金になりますので、
辞めましょう。

そもそもですが、見栄なんて張る意味が殆どありません。
何故なら、実力がある人は何をしていても、
実力のある人に実力がある人だと見抜かれるからです。

見栄を張るためのお金は、
殆どの場合は消費、悪いと浪費になります。

投資と呼べるケースはとても少ないと思いますので、
無理な背伸びは絶対に辞めましょう。

TAKER
もし、こういった恐ろしい悪癖があったとしたらすぐに辞めて下さい。お金が貯まらない習慣は即刻辞めるべきですね。

まずは自分の現状を把握しよう

お金を貯めるために、物凄く大切なのが、この現状把握です。

・自分がいくら稼いでいるのか、(収入把握)

・何にいくら使っているのか、(支出把握)

・どんな資産を持っているのか、(BSの資産把握)

・いくら借金があるのか、(BSの負債把握)

こうした観点から自分の、収入・支出の把握、
自分の資産と負債の把握は必ず行いましょう。

これはゆっくりと時間をかけて良い分野です。

しっかりと現状把握しようとすると、
割と借金が多くて呆然としたり、
思ってたよりもお金を使い込んでしまっていて、
びっくりしたりと、色々とショックも多いかもしれません。

それでも、まずは自分の現状を正しく把握することは、
とても大切です。

一度把握してしまえば、後は、便利なwebツールを使うことで、
自分の資産状況と、収入・支出状況をある程度、
自動で管理することが出来るようになります。

後、注意点が一つあります。
もし、以下のやり方で現状把握したり、支出を抑えようとしていた人は、
即刻辞めて下さい。

・紙で家計簿をつける方法
・無駄な支出を抑えるように財布に決められた金額だけ入れる方法
・クレジットカードを一切持たない方法

理由は、

今の時代だとこれから紹介する便利なツールで、
現状把握したほうが絶対に結果が出るからです。これは間違いないです。

自力でやろうとする紙ベースではなく、
なるべくwebを利用してお金をコントロールすることに慣れましょう。

次の項で具体的な収入・支出管理方法について説明していきます。

収入・支出管理の最もお勧めな方法とは?

現状で、お金を貯めるために、
家計簿を取る等の方法も確かにありますが、
私が一番お勧めしているのは、
アグリゲーションサービスを使うことです。

アグリゲーションサービスは現状把握の最強手法

これは、web上の銀行、証券会社、クレジットカード明細、
その他のサービスのID/パスワードを登録することで、
複数の口座の情報を集約するサービスのことを言います。

滅茶苦茶便利です。

このサービスと、キャッシュレスで決済する方法を組み合わせることで、
いつでも自分の資産状況と、支払い状況を見極めることが出来ます。

銀行口座残高、携帯電話の支払い、クレジットカードの支払い、
証券会社等への預入資産の状況、家賃収入等の把握、
その他の収入状況の把握まで、行ってくれます。

最近ではどんどん対応口座も増えてまして、
今流行の仮想通貨関連の口座とも連携が出来るようになっております。

JALのマイレージや、Tポイント等も把握可能です。

普段の買い物も、クレジットカードで済ましておけば、
明細もすべて取得できます。

つまり、殆どのお金に関する収入、支出と、
資産・負債状況をwebでまとめて把握することが可能ということです。

住宅ローンなどの大きな負債の金額は、
直接連動して把握は出来ませんが、
メモとして残しておけば、十分web上で完結させることが、
可能になります。

むしろ、今の世の中ですと、自分の支払い状況は、
すべてweb上で管理して、状況把握に努めたほうが、
いちいち自分で紙に記載したり、現金で管理するよりも、
楽に管理ができるようになります。

大事なことは、記帳方法ではなくて、
振り返りとそれによる実際の行動の修正になります。

また、このアグリゲーションサービスについて、
セキュリティ的に大丈夫なのか?という心配の声もあがりますが、
各銀行や証券会社ががちがちにセキュリティを守ってますし、
こうしたサービスを提供する会社は殆どが上場企業で、
そのセキュリティ対策も万全な状態を確保しております。

とにかく本当に便利なので、
是非、使い倒して欲しいと思います。

収入支出管理に実際に役立つ3つのサービスを紹介

マネーフォワード(Money forward)

無料で10口座まで連携できて、かつ、
殆どの機能が使えます。

個人の家計簿管理では、
これがダントツで便利です!!

上記画像をクリックして貰えれば、サイトに飛びます!

紙の家計簿をつけていた人はこれを利用するよさを、
実感してしまったら、もう二度と家計簿は利用出来ないでしょう(笑)

スマホアプリを利用して家計簿を見ることもできますし、
月額たったの500円払えば、以下のプレミアムサービスまで使えてしまいます。

自分の状況をきちんと把握して、
収入と支出を管理できるようになれば、
500円の費用は捻出できるかと思います。

また、このサービスを利用することで、
お金を貯める習慣を作ることが出来るのであれば、
毎月500円の投資から得られるリターンは計り知れません。

サラリーマンの方や主婦の方、
まだ自分でビジネスを回していない方は、
こちらのMoney forwardを是非利用してみてください。

現状を把握して、お金を貯めるためには、
こちらのサービスを利用することがまず始めの一歩として、
非常にお勧めです。

実際にアプリのイメージ動画もありますので、
確認してみてください。

TAKER
私も愛用してます。本当にお勧めです。是非使い倒してください。無料で使えて、プレミアムでも、月額500円なのが信じられない位便利なサービスです。こちらを旨く使うことで、資産形成の楽しさを味わって下さい!

MFクラウド会計

次にお勧めなのがMoney Forwardと同じマネックスが運営している、
MFクラウド会計です。

こちらは既にビジネスとして、
不労所得を生み出す仕組みを持っている人は、
必然的に節税対策のため、法人を作ることになります。

そのため、経理、確定申告まですべて一元管理する必要が出てきます。

上記図をクリックしてもらえれば、該当サイトに飛びます!

画像の内容見てもらっても分かるとおり、最早、家計を飛び越えて、
法人などの税務、財務、労務まで一括で管理できるサービスになります。

ですので、こちらは、より上級者向けのサービスになります。

不労所得構築で、ビジネス回す人は最終的にはこのサービスか、
この後に紹介するサービスを利用することを、おすすめします。

経理や税務の業務を効率化だけでなく、
人事労務の費用の計算なども行ってくれます。

通常の法人が必要とするお金に関する業務を、
クラウド上で一元管理できますので、
税理士を利用するにしても、こうしたサービスを利用したほうが、
結果的に手間賃も安くなりますし、はるかに効率的な運営が可能になります。

お金を貯めるには、こうした自分の収入・支出(P/L項目)と、
資産・負債状況(B/S項目)の把握とともに、
毎月のキャッシュフローをしっかりと把握しておくことが大切です。

会計ソフト freee (フリー)

画像をクリックすると、サイトが開きます!

MFクラウド会計よりもシェアは多分大きい、同じクラウド型のサービスになります。
私は両方見比べてみましたが、freeeのほうが若干汎用性が高いと思いましたので、
こちらを利用しております。

ただ、どんどんMF会計もFreeeも進化していってますので、
顧問の税理士の人と相談して、自分で実際に両方の説明を受けてみてから、
最終判断されると良いと思います。

機能としては請求書発行から労務関連のサービスまで備えてまして、
使い勝手はとても良いです。

もちろん、Freeeもアグリゲーションサービスですので、
問題なく、各種金融機関と連携が出来ます。

お金を貯めるためには、こうしたサービスを利用することで、
現状把握することはとても大切です。

是非、使い倒してみてください。

TAKER
事業を回す仕組みを作った後はこうした法人向けのクラウドサービスで常に現状把握に努めるようにしましょう!

それでは、具体的な方法を見ていきましょう!

お金を貯めるおすすめ方法1 ~NISA~

NISAというのは、耳にしたことがある人もいるかもしれません。
2014年1月から始まったNISAとは「少額投資非課税制度」の愛称であり、
文字通り毎年120万円までの少額投資に対して、そこから得られる利益は非課税となる制度です。

もう一つ、NISAという制度をややこしくしてるのが、
つみたてNISA(積立NISA)という制度があること。

つみたてNISA(積立NISA)には、
年間40万円まで投資額にかかるお金が非課税になる制度です。

どちらも、非課税枠を利用して投資が出来ますので、
「税金がかからない」という意味で人気を集めてます。

ちなみにこれらの投資は「選択式」です。
つまり、NISAを選択した人はつみたてNISA(積立NISA)を選択できず、
つみたてNISA(積立NISA)を選択した人は、NISAを選択できないということです。

加えて、NISAの口座はどこか一つの証券会社を選んで、
そこでのみ開設できますから、複数の証券口座を開いて、
重ねてやるということも出来ません。

そして一度選んだ証券会社は1年は変えられません。

まずはこの基本的な関係性を抑えてください。

その上で、多少なりともお金に余裕がある人は、
120万円で5年非課税枠を利用することをお勧めします。

また、お金にあまり余裕がない人は、
積立NISAの利用をお勧めします。

どちらも値上がりして、配当を受け取れれば、
得た利益に対しての税金がかからないので、
優れたお金の貯め方と言えるでしょう。

但し、気をつけなければ行けないのが、
損益通産が出来ないという大きなデメリットを抱えている点です。

通常の株式投資では損が出た場合は、
同じ株式投資で益が出たものがあれば、
損益通算をして税金を減らすことが出来ました。

しかし、NISAではどれだけ損を出しても、
それが損益通算することが出来ないのです。

もう一つ、非課税期間終了時点で、
損失が出ていた場合、
NISAから通常の課税口座に移さざるを得ません。

この際に、もともと120万円だったものが、
80万円まで損を出していて移したとすると、
80万円が元々の時価と認定されます。

ですので、80万円から仮に10万円値上がりして、
90万円になった場合、値上がりした10万円部分には、
課税されてしまうということです。

増え続けてる限りにおいては、そう問題にはならないですが、
損失が出た場合ですと、効果を十分に得られないどころか、
NISAならではの機能で余計な損をしてしまう可能性があります。

投資対象をそれだけ見極めて、慎重に投資する必要があるということですね。

TAKER
結論、損失が出た場合はNISAは不利な面もありますが、非課税で積み立てられるということはそれだけ複利の力も大きくなるということで、割とお勧めな投資方法です。

お金を貯めるおすすめ方法2 ~個人型確定拠出年金(iDeCo)~

次に、個人型確定拠出年金について説明します。

メリットは大きくわけて3つ

積立金額すべて「所得控除」の対象で、所得税・住民税が節税できる

運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」になる

受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象

上記3点がメリットです。
但し、年金ですのでお金が貰えるのは60歳以降になります。
ですのでそれまでずっと貯め続けるタイプの貯蓄になりますね。

特徴として大きいのは、
支払額が所得控除になることです。

この節税額が馬鹿になりません。
お金の受け取りは60歳まで伸びるとしても、
個人の所得がある限りにおいて、
節税効果を享受し続けられるわけですから。

住民税、所得税の額を20%とするならば、
掛け金総額の20%の税金を軽減できるわけです。

自営業の人のかけれる最大の金額が、
月68,000円ですので、30歳から30年行った場合は、
30*68000*12*0.2=4,896,000円削減出来るということになります。

もう一つ大きな点が利益はすべて非課税になるという点です。
ですので複利の効果が大きくなりやすいという特徴があります。

個人型DCの注意点は受け取り方

そして三つ目のメリットとして、
退職所得控除と年金控除とが使えるわけですが、
ここの計算がやや複雑です。

受け取り方法は3つの方式があります。

一時金、年金、一時金と年金の併用ですね。

基本的には受け取り方によって決まります。
一時金で受け取るなら、退職所得控除。
年金で受け取るなら、年金控除になります。

この図のように、一時金として受け取った場合のほうが、
有利なケースが多いですが、大手企業の方で退職金と合わせてもらう場合には要注意です。

何故なら、退職所得に関する税金が以下のようになってまして、
退職金とあわせた場合に最高税率になると、結果的に税額が大きくなってしまうケースがあるからです。

受け取り時期をずらしたとしても退職金を個人型DC受給前の15年以内に受け取っていると、
個人型DCの退職所得控除の計算期間のうち退職金との重複期間は差し引かれてしまいます。

この点も考慮したうえで、受け取り時には、
一時金で受け取るのが得か、年金として受け取るのが得か、
あるいは併用して一部一時金、残りを年金として受け取るのが得かを試算して受け取るように、
してください。

身近な専門家の人に相談してみるのも一つですね。

TAKER
若い人にとっては、しばらく使えないお金になりますが、”老後の備え”という点においては、馬鹿に出来ない節税の威力を秘めています。強制的に複利の効果も受けれますし、余裕のある人は将来に向けての資産運用方法としてお勧めです。受取時には3パターンの税金を計算してみて、有利な受け取り方で受け取るんだと覚えておいてもらえればOKです。

お金を貯めるおすすめ方法3 ~ふるさと納税~

ふるさと納税という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
こちらは、実質2000円払えば、所得税の一部を支払いに変えて、
地方の物産を受け取ることが出来る制度です。

要は、本来支払うべき税金の一部を使って、
ふるさと納税対象の商品を買うことが出来る制度ということですね。

国に税金を払うのではなくて、
地方の特産物にお金を払うことを認めた活気的なアイデアーになります。

元々は税収を地方にも上手に分散しようと思って始まった制度ですが、
やはり人気の特産品が多い地域にお金が集まったり、
場合によっては、都心のほうが儲かってしまったりと、
当初の趣旨と違う点が出てきて問題になってたりしますが、
利用する我々としたら、純粋に税金の一部で買い物が出来る制度と思えば悪くはありません。

ちなみに、買い物(寄付)したあとに、買い物(寄附)金額の控除を受けるためには、
確定申告や「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用する必要があります。

実際買い物をしますと、買い先の自治体から、
「寄附金受領証明書」が商品と一緒に送られてきます。

そちらをもって、確定申告をする形になりますね。
本来普通に買い物しても、税金は減りませんよね?
ふるさと納税を上手に使えば買い物しつつ、
税金を減らして、お金を貯めることが出来ます。

詳細については、総務省のHPをご覧になってください。(こちら

TAKER
自分の所得で一体いくらまで寄付が使えるのか?については、総務省のHPやふるさと納税の商品を紹介してるページで試算できますので、試してみてください。

お金を貯めるおすすめ方法4 ~医療費控除、生命保険料控除、地震保険料控除~

これは、個人の税金を削減できる制度ですね。
サラリーマンで給与所得の方、個人事業主の方には、
比較的見た覚えのある項目ではないでしょうか?

こういった控除もしっかりと確定申告で申請をして、
税金の一部を取り戻すこともお金を貯める上では大事な方法になります。

雀の涙と馬鹿にするなかれ。
きっちり申告して戻ってくるものはきちんと受け取るようにしましょう。

まず医療費控除についてですが、こちらは、病気や怪我にかかった治療費から、
10万円または所得の合計額の5パーセント(所得の合計額が200万円未満の場合)
のいずれか少ない額を差し引いた残額を所得から控除できる制度です。

なお、所得控除の限度額は200万円になります。

よく聞くのが、以下のせりふです。

「医療費が10万円超えたら、領収書を取っておけ」

実際は、昨年から手続きが若干簡素化されてまして、
医療費控除の明細書を出せば、領収書を全部取っておく必要がなくなりました。

また、中々10万円いかないなーと思う人も、
対象となる医療費は、申告する本人のものだけではなく、
「生計を一にしている家族」のものはすべて認められる点は抑えてください。

子供が都心の大学で親と離れていた場合や、
仕送りしている年老いた両親などがいれば、
まとめて申告できるというわけですね。

なお、この医療費控除は美容や予防のために使ったものは駄目で、
あくまでも治療費として支払った部分のみ適用になります。

ただ、市販の薬局で買った薬や、入院費、介護費用、
検査費用、病院に通う際の交通費も治療費として控除対象になりますので、
しっかりと明細をとっておくことをお勧めします。

医師の指示で行ったことも費用になると覚えておくといいでしょう。

これに対して、セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)というものがありまして、
これは医療費控除と選択にはなりますが、疾病の予防への取組として
一定の健康診査や予防接種などを行っているときに選択できる制度です。

対象になる市販薬は「スイッチOTC薬」といわれるものでして、
薬局などで普通に売ってる薬になります。対象商品のパッケージに、
「セルフメディケーション税控除対象」と書いてありますので、それを目安にしてください。

これらの購入費が1万2千円を超えた場合に、
8万8千円を限度として、所得から超えた分を控除することが出来ます。
但し、保険適用を受けて買った分は含まれません。

ちょっとした工夫でもお金は貯まります。
コツコツやりましょう。

さて、次に、生命保険料控除です。
特徴的なのが、日本の場合そもそも日本の法律適用のある生命保険にしか入れないという点です。
海外の生命保険には、日本のものよりもはるかに優れている金融商品が沢山ありますが、
実は日本に住んでいる限り、生命保険は日本の会社のものしか受けれません。

将来的に海外法人を作ってスキームを組めるようになると、
生命保険自体の選択肢も広がるようになります。

さて、生命保険料控除ですが、
これは以下の算式で適用されます。

これを見てみると分かると思いますが、
生命保険に入っている場合はきっちりと申告しておくことが、
大切ですが、生命保険自体入っているからといって、
節税にはほぼ繋がらないんだ・・・という点の理解のほうが大切です!

基本的にお金があれば、保険は必要ありません。
理由は後述しますが、お金を貯めるためにはむしろ保険は害悪の場合が多いという点を、
十分に認識して欲しいと思います。

最後に地震保険料控除になります。

こちらも控除額としては小さいです。むしろいらない奴ですね。
ハザードマップをチェックしてお住まいの地域に本当に必要なのかは、
よくよく検討したうえで、入られるのがいいと思います。

TAKER
金額にしてしまうと、非常に小さいのがこの3つの控除の特徴です。ここで学んだこと以外のことを調べる必要もありませんし、適用できればもらっとく位でOKです。むしろ保険そのものの考え方を見直した方が、不労所得構築には役立ちます。

お金を貯めるおすすめ方法5 ~住宅費、保険料、車の費用を見直す~

3大固定費といわれる、住宅費、保険料、車の費用を削ると、家計が物凄く楽になります。
これらは全て工夫で削減または無くすことが出来ます。

この3つにお金をかけてしまってる人は、
ものすごーくもったいないことをしてると把握してください。

住宅費の無駄を削減しよう

まず、住宅費ですがこれは、都心にすまなければ、
解決します。一例ですが、福岡に住んだ場合、東京都比べて、
家賃が半分以下になります。

快適な生活をしてお金を貯めたいと思った場合、
都心から離れた生活をすることをお勧めします。

お金を貯めて、自己投資をして、不労所得を構築するために、
必要な期間はせいぜい2,3年です。長くて5年もあれば、
皆、一定の不労所得は持ちえてるものです。

タワーマンションに住むなど無駄なお金を使ってる人は、
是非、見直しをかけてもらえればと思います。

人間集中して仕事をしようと思えば、どこでも出来ます。
普段は狭い部屋に住んで、仕事するときだけ、
綺麗でwi-fiと電源があるカフェなどで仕事してもいいわけですから。

逆にある程度で家では快適に過ごしたいと思うなら、
不労所得構築できるまでは地方で暮らしましょう。

東京圏の人なら、埼玉、千葉、神奈川あたりで。
大阪圏の人も電車で30分から1時間離れれば、
かなり安い賃料で広い部屋が借りられます。

無理して都心に住む必要は一切ないですね。
逆に独立して明確な稼ぐネタがある人はプレッシャーをかけて、
高い住まいに住むべきだなんて議論もありますが、
私はお勧めしません。

私自身は家賃20万位のところに住んでますが、
都心のタワーマンションは避けて、
神奈川で広い部屋を借りるようにしております。

不労所得構築した後で余裕が出来たら、
家賃を払うようにして、構築できるまでは、
しっかりとお金を貯めるためにも住宅費は一旦削ってください。

また、マイホームは100%必要ありません。
不労所得を構築してしまえば、その中から毎月の家賃の支払いが可能になります。

また、住宅ローンの支払いも非常に大きな家計の圧迫要因の一つです。
そして、同じ額を払うなら、よりよい住宅に住める可能性が今後高まります。

何故なら、賃貸の空き家が今後増え続けていくからです。
需要と供給のバランスが崩れていき、都心の選択肢をはずせば、
非常にリーズナブルな値段でよい家の住むことが出来るようになっていきます。

マイホームという選択肢は、
非常に足かせになるものです。
どうしても欲しくて買うなら、がっつりお金を稼いで、
一括で買えるくらいの資産を作ってから自宅をローンで買う位がいいでしょう。

これから、不労所得を構築したい、
お金を貯めたいという人は、マイホームを買うなんて、
自殺行為は絶対にやめるべきです。

保険料の無駄を削減しよう

基本的に、生命保険は金銭効率で考えると無駄ですので、
入る必要がありません。

なぜならば、保険というもの自体が、
いざという時の備えであり、
不労所得構築できてしまえば、
自分で運用して用意した方が遥かに利回りがいいからです。

これは断言できます。

特に、国内の生命保険は運用利回りが非常に低くなってまして、
終身保険に入ろうとも、途中で亡くならない限り、
受け取れる金額はマックスで自分が支払った金額以上は受け取れません。

やるとしたら、海外に住んで、海外で良いサービスを受けた方が、
遥かにお得な生命保険に加入することが出来ます。

家族がいる方はいざという時の備えとして入らなければならない。
という点は理解できます。

が、そもそもですが、不労所得構築できてしまえば、
いざという時のお金をそこまでも待たずともなんとかなってしまうものです。

お金を貯めて不労所得構築のためのステップアップを着実に踏むためにも、
保険料については、守るべき家族がいる場合に限って最低限に済ませて、
そうでない場合は、入らないほうがいいので解約してしまいましょう。

車ってそもそも必要ですか?

田舎に住んでいる人は、車が絶対的に必要というのはわかります。
ただ、そこそこ都心にいる人なら、バスと電車で十分じゃないですか?

車は非常に大きな金くい虫です。
駐車場代、ガソリン代、任意保険、自動車税、車検費用と、
持っているだけでかかるランニングコストだけで、月換算で平均値で3~4万円。

そして何気に車のメンテナンスに時間がとられて、
運転にも時間がとられてと、お金だけではなく、
時間的な無駄もかなり大きいものになります。

これに加えて、マイカー自体が結構高い買い物ですから、
これをスパっと辞めてしまって、よほどの郊外の方以外は、
カーシェアリングに切り替えるか、
あるいはタクシーにしたほうが遥かに安上がりになります。

個人的にカーシェアのメリットを書いてみます。

・15分から200円くらいで利用できる点
・24時間使える点
・ガソリン代や保険料は無料な点
・月額はかかりますが、1000円程度なので、駐車場代と考えればめちゃくちゃ安い点

特にお勧めなのが、タイムズカープラスです。

ステーションの数も、
非常に多いので、殆ど自分の車利用してるのと、
変わらなく利用が出来ますね。

全国のTimesで利用できる
エコカーから輸入車まで多彩な車種に乗れる

という特徴もあります。

車を所有しなければならないという視野は一旦捨てて、
カーシェアで十分だと思ったほうがいいですね。

むしろ無くても生活できる圏内の人は健康のために歩いたほうがいいです。

TAKER
昔から言われている王道の固定費削減分野ですね。不労所得構築し終わった後は、わりとここら辺に自由にお金かけてる知人も多いですが、その費用って本当に必要なの?という問いかけは常に自分にしておくことが大切だと思います。リターンを意図しない、思考停止でのお金の利用は浪費ですからね。

お金を貯めるおすすめ方法6 ~財形貯蓄制度~

こちらは、会社役員や自営業者は対象外です。
サラリーマンやパートの方が、お勤め先が金融機関と提携している場合にのみ、
使える制度になります。

元々、働いている人が安心してお金を貯めれるように、
と作られた制度がこの財形貯蓄制度です。

非課税枠があるという点で、
利用しても悪くないものになります。
利回りは殆ど雀の涙みたいなものですが。

サラリーマンで最初の100万円を貯める練習には良いかな位です。

メリットとしては、住宅購入資金とする場合は元利合計が550万円までは非課税です。
さらに、最高4000万円で、財形貯蓄の10倍まで住宅ローンの借り入れが出来ます。
住宅購入額の80%までですが。

TAKER
大手企業にこれから一生勤めて、家族もいて、家も買うと決まってる人にぴったしという制度です。ちょっと古い点は否めないので、お金を貯める練習として利用するくらいでちょうど良いです。無理に使うものではありません。

お金を貯めるおすすめ方法7 ~ロボットアドバイザー方積立投資~

最近流行りの自動積み立て型のサービスになります。
国内では、ウェルスナビとテオという二種類のサービスがシェアを取ってますね。

自動でロボットが最適な投資先を選んで、
分散投資をしてくれるというものですね。

毎月コツコツ積立式で資産構築が出来るという点が、
とても魅力的ですし、簡単に始められるので、
やはりこれも初心者向けの練習という観点から、お勧めしております。

結構知名度も上がってるので簡単にメリット、
デメリットを整理してみました。

ロボットアドバイザーメリット

以下の人にはとても価値があると思います。

・時間がない、さらに言えば、株式に興味が全くわかないという人、
・自力で買っていたけど、リバランスするのがめんどくさいという人、
・ロボットアドバイザーの理念に共感して応援したいと思う人、

まず、これは初心者向けのサービスであるということが第一にあります。
自分でポートフォリオを考えられる人であれば、
自分でそれぞれのインデックスファンド買った方が手数料が安いからです。

殆ど何も考えないで、積み立てしていく中で、
国際分散投資をしてくれて、資産形成を手伝ってくれる。

お金を貯める方法の一つとしては結構優れてると思います。

何より、個人的にはやはり投資初心者でお金を貯め始めた人にこそお勧めしたいです。
コツコツ積み立てていって増えていく実感はでますし、
プラスの利益が出ているのを見れば、より伸ばすためにはどうしよう?と考えることもできますし。

実際に何に投資しているかも全部きっちり公開してますので、
それらを自分で調べて投資を始めてみてもいいわけですし。

何より、資産形成が進んでいくのが実感できるともっとやろうと思えます。
お金を貯めるためには、効率よりもまず最初の一歩をさっさと踏み出してしまうことが大切です。

その最初のきっかけとしてはとても良いサービスだと思います。

ロボットアドバイザーデメリット

まず、NISA枠が使えません。
これはデメリットというか注意事項ですかね。

そして、最大のデメリットが、報酬の高さです。

インデックスファンドへの積立投資をするのであれば、
直接証券会社に入金して購入したほうが、手数料的に安く上がります。

実際ざっと調べてみたところ、
売買手数料などみても、0.5%以内には自分でやれば、
抑えられました。

ですので、実際ロボットアドバイザーの1%の報酬は安いように見えて、
ちょっと高いわけです。

長期間投資する場合、この差がじわじわ出てきます。

また、引き落としをかけた金融機関から実際に、
ファンドにお金が入るまでも少し時間がかかりますので、
即時入金にしたほうが若干ですが利回り期間も長くなります。

結果的には、上場投資信託のインデックスファンドを自分で買ったほうが、
投資的には良い結果になる可能性が高いといえます。
VTIを買っておけば、米国株への分散効果は得られますしね。

とはいえ、投資金額が微々たるもので最初の数年間だけであれば、
その差は正直どうとでもなる金額です。

まずは、なれること、お金を貯める習慣を持つこと、
国際分散投資に興味をもつきっかけにすることという意味で、
お金を貯める習慣が無かった人は最初の一歩として始めるのはありですね!

TAKER
初心者が始めの一歩で利用するにはとてもいいものだと思います。なれてきた場合は自分で資産形成したり、または、不労所得構築のための投資に資金を回したほうが遥かに大きなリターンを得ることが出来ます。そのための最初の一歩として活用していきましょう。

目標設定をまずは明確にすることが大切

さて、お金を貯めるおすすめ方法を紹介してきました。実際にスタートする前に、具体的な目標設定してください。これは、お金を貯める上で絶対にやらなければならないことです。

いつまでに、何のために,いくら貯めたいかという視点が重要です。

どんなに良い方法でお金を貯めても目標を最初にきちんと意識しておかないと、途中でやめたり、中途半端になってしまいます。

複利計算の記事でも書きましたが、ただお金を貯めるといっても、複利と時間を味方につけて貯めるのと、金利が殆ど付かない預金に寝かせておくのでは雲泥の差が付きます。

せっかく複利を味方につけるのであれば、目標を明確かつ具体的にした上で、そのためのお金をコツコツ運用で貯めるべきです。

毎月の積立金額は収入の20%以上は欲しいですね。不労所得構築できてくるとこの割はどんどん増やせますが、最初、給与所得のときは20%を投資に回せれば十分だと思います。

また、1000万円貯めることをとりあえずの目標とするのであれば、どの手法を使うのか、その場合の運用利回りはいくらで、どれくらいの期間をかければ貯められるのかをシュミレーションして、試算しておきましょう。

仮に、5%の運用利回りで毎月5万円貯蓄した場合、大体12年で1000万貯まる計算です。

複利計算と積立計算のシュミレーションを活かして、目標設定をしっかりとして頂ければと思います。

また、せっかくお金を貯めるのであれば、何のために貯めるのかは、しっかりと意識するようにしてください。

わくわくとする目標を設定するなどして、
意識してお金を貯めていくとそのお金は活きていくお金になります。

不労所得を構築する中で、お金が貯まってきますと、新しい投資や新しい収益を得る機会が必ず来ます。

そうした際に機動的にチャンスをつかめるように、お金をしっかりと貯めておくということはとても大切ですね。

自己投資になるべく使えるように活きたお金を貯めておくようにしましょう。

天引き型の貯蓄がコツコツ貯めるに最適

お金を貯める場合は、強制的に積み立てをしてしまう方法が一番です。つまり、自動で収入が振り込まれる口座から引き落としをかけてしまうのです。

こうすることによって、自分がお金を使う前に、お金を積み立てることが可能になります。

毎月積み立てたお金の様子も先ほどのアグリゲーションサービスを使うことで、貯まっていく様子をチェックできます。

そして、これらの天引きのお金は目的を持って貯めておくということがとても大切です。取りあえず給与天引きで貯めておこうですと、いざというときに、お金を起動的に使うことが出来なくなります。

備えあれば憂いなしといいますが、まさにこうした給与天引きでの貯蓄の方法は、強制的に複利を味方につけることが出来るのでお勧めですね。

お金を意図を持って貯める場合は、収入が入る口座から強制的に引き落として、貯めるようにしましょう!

収支を振り返り無駄を削る

これは自分の支出の中で、変動費と固定費を見極めて、削減するようにしてください。

変動費とは、毎月の使用量に応じて変わるものです。
例えば、水道光熱費、通信費、食費、交際費、交通費、等です。

 

固定費とは、家賃、会員費、ツール代、等です。

この中で、固定費でかかってるものには、知らず知らずのうちに支払ってる無駄なものが、一杯ある可能性があります。

ですので、一度すべての固定費の見直しをかけることを、お勧めします。

本当に必要な経費以外は支払わないこと。これもお金を貯める上では非常に重要になります。

なお、アグリゲーションソフトに登録すれば、そうした固定費や変動費が一目瞭然で見ることが可能になります。

自動で家計簿にも記録をつけてくれるようにもなります。

そうして俯瞰的に自分のお金の使い方を見直してみると、色々なものが見えてくると思います。

収入・支出については毎月1回でいいので、振り返りをしてもらい、無理・無駄を削って貯蓄や投資に回せるようにしましょう!

貯蓄においてストレスを貯めないコツ

お金を貯めようと思って、無理をしてストレスを貯めてしまうのは、本末転倒ですので辞めましょう。

お金を貯めるということは、あくまでもサブ的なものであって、実際は、不労所得を構築するための余裕を作ることが目的です。

ですので、なるべく手間をかけずに効率的にお金の動きを管理して、無駄・無理を削って、余裕を作り自分に投資をしていく姿勢がとても大切です。

夢や目標をしっかりと持って物事に取り組むことが、ワクワクを維持し続けられますし、とてもお勧めです。

貯蓄でエネルギーを使い果たしてしまっては絶対だめで、お金を貯めるのは効率的にやりながら、本来の収入を伸ばすことを意識しましょう。

時間効率を上げるために、不労所得を構築して、お金を生み出しそれを投資に回し、余裕をどんどん生み出すという、正のサイクルを回していかなければなりません。

お金を貯めることは、将来自分が経済的、時間的自由になるために、必要なことなんだと思って、貯めて行けるようになると、前向きに貯めることが出来ると思います。

また、無理、無駄を省いて出来た時間は、不労所得を構築するためのスキルアップや、知識の取得に時間をかけることをお勧めいたします。

 

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